韓国のMVNO(マイナー通信会社)を利用しよう!
[肥満度チェック] 実は肥満じゃない?
MVNOについて
韓国の代表的な通信会社にはSKT、KT Olleh(オレー)、LG U+(ユープラス)の3社があります。これらは日本のドコモ、AU、ソフトバンクの位置づけになります。
そしてその3社の回線を利用し、別の社名、別の料金プランで事業を広げているマイナー的な会社が存在し、「MVNO」、「別定通信(별정통신/ピョルジョントンシン)」または「アルトゥルポン(알뜰폰)」という名前で呼ばれています。日本にもMVNO会社が存在し、「MVNO」と呼ばれていて楽天モバイルがそのケースです。楽天モバイルは自分専用の回線がないのでNTTドコモの回線を借り、事業を行っています。日本の「MVNO」についてもっと詳しい情報は「MVNO」というキーワードで検索すると出て来ます。 NTT DOCOMOの回線を借りて事業している日本の代表的なMVNO会社、楽天モバイル
聞いたこともない会社なのに、大丈夫?
大企業の回線を使っているので品質にはなんの問題もありません。ただし、オフラインの代理店が近くにないのが普通なので、ほとんどの手続きは電話、eメール、FAX、郵便なので行うことになります。また、問い合わせのため電話を掛けた時の持つ時間が長い時も多いのが短所です。 お勧めのMVNO会社
「基本使用料+50分通話無料プラン」があるエネックステレコム
韓国には数十のMVNO会社が存在しています。その中で私が使ってみてよかった2つの会社をリンクします。
エネックステレコム : https://www.amobile.co.kr
EGモバイル : https://www.egmobile.co.kr
現在私が使っている会社は「エネックステレコム」です。この会社は「基本使用料+50分通話無料プラン」あり、毎月50分以内で通話すると請求金額が0ウォン(約0円)になります。基本的に提供される50分以降は通話時間により追加料金加算されます。 MVNO会社の長所と短所
長所
なにより安い料金です。既存のメイジャー通信会社とまったく同じ品質の通話品質なのに、使用料は20~50%も安いです。 短所
セット割が使えない
MVNO会社は携帯電話サービスしかないことが多く、その場合家庭で使っているインターネット回線(有線LAN)やVODなどとのセット割が使えません。その結果、総額で計算した場合損することもあります。
割引カードがない
既存のメイジャー通信会社は映画館、コンビニ、コーヒーショップ、ファストフードなどで割引がきいて若者に人気が高い会員カードがあり、そのカードを利用すると10%から30%安く利用できるチェイン店があちことにあります。(会員等級やプロモーション期間中は50%、100%割引もあり) しかし、MVNO会社はこういうカードが存在しません。
最新携帯電話が安く買えない
既存のメイジャー通信会社は2年間解約せず特定のプランを利用する条件で、iPhoneやアンドロイドフォンなど最新のスマートフォンが安く、またはただで貰えますが、MVNO会社を利用するとそういうお得はありません。
注意事項
MVNO会社はとても安いプランが多いので、通話が発生しないと会社の運営が難しくなります。それで、会社により基準には差がありますが一定期間中、一定以上の発信通話が発生しないと自動解約になります。例えば「エネックステレコム」は2ヵ月間連続で月基準の発信通話時間が10分以下だった場合は契約解除になります。
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