ハングルタイピング練習ツールの利用説明(スマホ版)
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タイピング練習ツールとは?
当サイトには、パソコンやスマホなどの「ハングルキーボード」で韓国語のタイピング練習ができる無料の「タイピング練習ツール」があります。
タイピングの基本練習やブラインドタッチ練習、早打ち練習ができるので、初心者・上級者を問わず幅広く利用できます。また、ダウンロードやインストールなどの必要はなく誰でも簡単に扱えます。
このページは、スマホ版のタイピングツールの種類や特長、利用方法などについて説明したページです。
➔ パソコン版はこちら
実際に練習できる「タイピング練習ツール」は違うページに搭載しています。実際の練習ページへはツールの種類から練習したいツールを選択して移動できます。
ツールの特長と種類
スマホやスマートパッドでよく使われる「ハングルキーボードのキー配列」には大まかに次の2種類があります。
どちらにも長所・短所があるので皆さんのスマホには好みのキーボードを設定すればよいですが、ここで紹介しているスマホ版のタイピング練習には「A:タブレットに適したキー配列」のキーボードを採用しています。これは多くの韓国人がスマホで使っている形式です。
キー配列による違い
- A:スマホに適したキー配列
各キーが大きいので、「打ち間違いが少なく」、「片手だけでも文字が打てる」というメリットがありますが、Bに比べ同じ文章を打つ場合でも打数が多くなることや「打ち方が特殊なため慣れるまで扱いにくい」というデメリットもあります。韓国人のように使用頻度が高い人向けのキー配列です。
- B:パソコンと同じキー配列
各キーが小さすぎることが致命的です。タイピングに使用する親指が隣接するキーにも触れミスタイピングが多発します。また、片手だけでは打ちにくく、常に両手で打たねばなりません。
- よって、Bは、「ハングルを打つ頻度が多い人」、「片手で打つ機会の多い人」、「画面の小さなスマホを使っている人」には不向きです。メリットと言えば、パソコンと同じ打ち方のため「初心者でも扱いやすいという点」とAに比べて「少ない打数で文章が打てる点」でしょうか…。
ツールの特長
- ハングルのキー配列にヒントが表示される
→ 初心者向け練習にもなる - レベルを変えて練習できる
→ 基本、初級、中級、上級 - 練習結果表示から上達具合を確認できる
→ 誤打数、タイピング速度、正確度など
次の6種類のツールがあります。全て形式が同じなので説明は共通になります。
ツールの種類
- 子音タイピング練習ツール
- 母音タイピング練習ツール
- 子音+母音タイピング練習ツール
- 文章タイピング練習ツール
- ランダム単語・文章タイピング練習ツール
- タイピングゲームツール
上のツールを選んでタップすると実際の練習ページに移動します。
ツールの使い方
「ヒントの有無」や「見本単語の出題方法」によってレベル分けされています。
「ヒント有り」は、次に「打つべきキー」の位置を知らせてくれる機能がついているので打ち方が分かります。「ランダム」は、単語や文が不規則に出題されます。
「タイピング練習ツール」の下にあるページ番号を選択すると、異なる練習ページに移動できます。
例えば、ハングルの「子音」練習の場合、練習ツールを1(ㄱㄴㄷㅂㅅㅈㅇ)、2(ㅋㄹㅌㅍㅎㅊㅁ)、3(ㄲㄸㅃㅆㅉ)、4(ㄱㄴㄷㅂㅅㅈㅇㅋㄹㅌㅍㅎㅊㅁ)、5(ㄱㄴㄷㅂㅅㅈㅇㅋㄹㅌㅍㅎㅊㅁㄲㄸㅃㅆㅉ)の5つに分けて載せています。2(ㅋㄹㅌㅍㅎㅊㅁ)を練習したい場合はページ数2を選択して移動します。
ここでは当サイトの「スマホのタイピングツール利用方法」について説明しました。実際のハングルの打ち方は別の記事で説明しています。
➔ 実際の「キーの打ち方」へ
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