韓国ダイソー
[肥満度チェック] 実は肥満じゃない?
韓国でもダイソーは大人気
韓国にもダイソーがあります。韓国人にも大人気です。私の父(韓国人)は「そこに行くとなんでもあるよ」といつも言っています。私もダイソーがとても好きですが、日本旅行に行く機会が多いため急がない限りは日本の方を利用することが多いです。
日本より高い韓国のダイソー
もともとは100円均一ショップとは呼ばれた日本のダイソーも、今では200円、500円など、100円ではない商品が結構増えました。
けれども、韓国は日本以上に1,000ウォン(約100円)商品が少ないです。その上、日韓の両方で販売されている同じような商品の場合、韓国の方が高いことが多いですね。おそらく輸入による関税と韓国ダイソーの利益分が上乗せされたせいでしょう。
仕方ないことかも知れませんが、日本で100円、韓国で2,000ウォン(約200円)なら2倍開きがあります。同じ品物ならば日本で買うことをお勧めします。 品物の種類は日韓同じ?
日韓のダイソーに置いてある品物は同じものもありますが、日本限定商品と韓国限定商品もそれぞれ存在します。そういうことで韓国旅行で一度訪問してみるのも面白い経験になると思います。 ダイソーが韓国企業だと思っている韓国人
「ダイソー」は韓国語で「全部あるよ」という意味の言葉「다 있소(ダイッソ)」ととても発音が似ているせいでダイソーが韓国の会社だと勘違いしている韓国人が多いです。最近は韓国ダイソーが自ら「다 있소(ダイッソ)」という言葉を広告に活用していてダイソーが日本語の「大創」から由来したということはこれからも韓国人に知られることはなさそうです。 奇妙な関係の日本と韓国ダイソー
日本ダイソーは韓国ダイソーの株を34.21%所有していて、韓国ダイソーの利益による株の配当金とロイヤリティーをもらっています。
そうかと思えば、日本ダイソーは中国で「ダイソー」を運営していますが、韓国ダイソーは中国で「好思特(ハイス)」という独自の百均スタイル店舗を運営し、互いに競争関係となっています。
地元の商店を食うダイソー
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最近、韓国のダイソー関連記事はネガティブな内容が増えました。2017年10月17日の記事によると、2ヵ月間で10店舗も増え、現在(2017年基準)韓国の全国にダイソーの数は1200ケ所とのことです。新村(シンチョン)駅周辺だけでも徒歩15分範囲に6ケ所もあるようです。
問題は韓国ダイソーが積極的に店舗数を増やしていることが地元の商店が打撃を受け始めたことです。韓国は中小商店を保護するため大企業にはいろんな規制を敷いていますが、ダイソーの場合は大企業として分類されてないため、法律的な規制の対象ではありません。しかし、中小商店の被害が増え、対策を求める声が大きくなっています。
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